2006年05月04日
AIDMAとAIDEES 1/5
Attentionしてもらうの前段階。
消費者が商品を購入したりサービスを利用するまでの過程(消費者行動:Consumer Behavior)をあらわすのに、 AIDMA(アイドマ)モデルがあります。最近は、このモデルが影をひそめ、AIDEES(アイデス)モデルが注目されています。
■AIDMA(アイドマ)モデル
- Attention 注目(認知段階)
- Interest 感心
- Desire 欲求、欲望(感情段階)
- Memory 記憶
- Action 購入(行動段階)
Interest、Desireが多いほど、Actionにつながります。
コダマシステムズでは、3番目のDesire 欲求、欲望(感情段階)が重要と考えています。そして実際には、 3番目と4番目にSearch があると考えています。
Blogや2ch、コスメ系のアットコスメの口コミ情報
電化製品やPC関連なら価格.comのクチコミ。これらが強いです。
このことは、 企業が広告宣伝費をかけるより、テレビで「奥さんこれいいよ」と何気に話すを夕方には、商品がなくなるようなものです。
横道によれましたが
通販サイトで商品を販売する際、
まずは注目して認知してもうら必要があります。
ただこのAIDMA(アイドマ)モデルやAIDEES(アイデス)モデル、
アクセスしてもらわないと論じようがありません。
人間の視点です。
商品解説のページで、はじめに左端を見て、右側に移動して左下に移動。Z型の視線です。
実は、ホームページの作り手の勝手な理論で左上が注目してもらうための一等地になります。その誘導のため、 ポータルサイトでは右側に動くバナーを配置している例も多くあります。
しかし現実は、興味を持ってもらって、コンバージョン率を上げるつもりのコンテンツの配置をしても、 2〜3秒でZ型の視線の動きをする前に自分にとって有益なのか不要なのか判断されブラウザの「戻る」をクリックされます。 他のページを探します。
本来誘導したい部分へのスクロールやクリックなんてしてもらえません。
大多数のキーワード検索からくる訪問者のうち、90%がこの動き。10%が下にスクロール。1% が行動段階であるActionをする事になります。
ただ重要な事は、どのようなキーワードで検索してきたかです。
月間検索数が多いからコンバージョンというActionが増える訳ではないです。
ポイントは、複数のキーワードの組み合わせ。
商品名や型番で検索する場合は、
購入なのか修理なのか価格比較や情報収集など目的が明確です。
(蛇足ですが某大手の価格比較サイトの最低価格は、実際の最低価格じゃありません。参考価格です。)
では、どのような検索ワードかというと、
季節や月によって大きく変動するもの(母の日、お歳暮など)
業界専門用語は、検索数がすくないわりに用途が明白
現状+解決の言葉の組み合わせ。
水漏れ+修理+福岡などの言葉です。
自動車整備工場で自動車というキーワードで検索されても、商売につながることは少ないとお分かりになる思います。
つまり自動車整備という言葉で検索されると、検索する側の要望・要求が明確です。
これに地域を地域を示すキーワードをつけるともっと明白です。
※オーバーチュアのキーワードアドバイスツールより2006年3月の検索数
自動車 126,406件
(ビックなキーワードで1位表示しても意味ありません)
自動車 整備 5,916件
このような現状を表す言葉で、適切なものは何かの答えはタウンページにありそうです。
電話帳やインターネット版のタウンページで一度さがされてみてはいかがですか? キーワード検索じゃなくどんな分類で表示すべきかを探してみてください。
: 2006年05月04日
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